11月11日 時事通信
11日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)
は、材料難ということもあり、ニューヨークの水準を引き
継いだ1ドル=89円台後半で取引され、方向感の出にくい
相場展開となっている。午前9時現在は89円62〜65銭と
前日(午後5時、89円85〜88銭)比23銭のドル安・円高。
ニューヨーク市場では注目される指標・統計がなかった
上、11日が米国のベテランズデー(退役軍人の日)で休場
となるため、商状の薄い一日だった。このため、特段材料
がない東京市場も手掛かりを探る動きが続くとみられる。
大手邦銀関係者は「中国の10月主要統計に注目が集まり
そう」としながらも、動きは限定的と予想。その上で、
「週末が近づくと、ポジション調整のため、ドル売りに
動く可能性はある」とし、本日の市場はもみ合い状況が
続くとの見通しを示した。
ユーロは対円が小幅下落した一方で、対ドルは上昇した。
午前9時現在は、対円では1ユーロ=134円46〜49銭(前日
午後5時、134円53〜56銭)、対ドルで1.4993〜4996ドル
(同1.4970〜4973ドル)。
















